偉人HACK

フランクリンの13の徳目でなりたい自分になるHACKを晒すぞ!

フランクリンの13の徳目でなりたい自分になる
  • 理想の自分像はあるのに、どうすればそこに近づけるのかわからない
  • なりたい自分になれるように努力しているけど、結果が出ない
  • 変わりたいけど、変われない

こんにちは!カズせん(@kazusen5)です。

おそらく誰にでも、なりたい自分の姿や理想像というのはありますよね。

ボーイ
ボーイ
僕は、会社でリーダーシップを発揮して、部下や上司に頼られる自分になりたい!
ガール
ガール
私は、自分の気持ちをもっと素直に出したい!それでも愛されるキャラクターになりたい!

なるほど、ではちょっとだけ考えてみてください。

今の自分は、そんな理想の自分にどれぐらい近いですか?

おそらく、理想の自分と今の自分が一致している、という人は少ないと思います。

たとえば僕自身、「こういう人間になる!」と決めてもなかなか思うようにいきませんでした。

「こういう時はこう行動して、こういう時はこうして・・」と前もって決めておいても、いざその場に立ってみると理想と違う行動を取っていたりすることもしばしば。

そんな中僕が出会ったのが、アメリカ建国の父ことベンジャミン・フランクリンの13の徳目を得るための習慣。

この習慣を活用すれば、今自分は何に気をつけていれば『なりたい自分』でいられるか、ということに注目して行動できるようになりました。

この記事では、フランクリンの13の徳目の習慣を活用して、どんな時もなりたい自分を見失わずにいられるハックを紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください!

フランクリンと13の徳目のについて

フランクリンの画像

このベンジャミン・フランクリンという男、とにかく肩書きが多い。

政治家や著述家、外交官に気象学者と物理学者・・・さらには雷が電気である事を発見したりと、いったいワラジを何足履いてるんやという人物。現在の100ドル紙幣の肖像画にもなっています。

このフランクリンはとにかく勤勉な人物として知られており、そんなフランクリンが生涯取り組んでいた習慣こそ13の徳目の身につけ方なんです。

フランクリンは13の徳目の習慣でなりたい自分に近づいていた

フランクリンは、理想の自分が持つ性質として次の13項目を設定しました。

1. 『節制』 飽きるほど食べるな。 酔うまで飲むな

2.『沈黙』 自他に益なきことを語るな。 無駄な事を喋らない。

3.『規律』 物はすべて場所を決めてそこに置く。 仕事はすべて時を定めておこなう。

4.『決断』 なすべきをなさんと決心すること。 決心したことは必ず実行すること。

5.『節約』 自分や周りに益を与えない物を買わない。 簡単にいうと、浪費するなということ。

6.『勤勉』 時間を無駄に使うな。 つねに何か益あることをするべきだ。 無用の行いはすべて断つこと。

7.『誠実』 詐りを用いて人を害してはいけない。 心は無邪気に公正に保つこと。 口に出すこともまた同じ。

8.『正義』 他人の利益を傷つけ、 あるいは与うべきを与えずして 人に損害を与えてはいけない。

9.『中庸』 極端は避ける。 たとえ、損害を与えられ 憤っても仕方ないことでも、 激怒はしない。

10.『清潔』 身体、衣服、住居を不潔にしてはいけない。

11.『平静』 小さいこと、日常茶飯事、 または避けられない出来事に、 平静を失わない。

12.『純潔』 性交はもっぱら健康のため または子孫のためにのみおこなう。 これにハマって頭脳を鈍らせ、 身体を弱め、 または自他の平安ないし、 信用を傷つけることがあってはいけない。

13.『謙譲』 イエスおよびソクラテスに見習うべし。

いや、難しいわ。こんなの一気に習得しようとするの無理よ。

・・・安心してください。そこは偉人フランクリン、しっかりと対策を取っていました。

フランクリンはこの徳目を一気に習得するのではなく、「今週はこの徳目を身につけよう」とコミットすると、それ以外はいったん無視して一つの徳目の習得に集中しました。

一つの徳目に反する行動を取らないように気をつけながら1日を過ごし、夜に「今日は反した行動を取らなかった」と判断できたら、その徳目は強められた、と見なすわけです。

一年間は52週間ですから、13徳を1週間ずつ実行すれば、年4回のローテーションとなるんですね。

今の自分をアップデートしていくのが13の徳目

なりたい自分 画像
ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
いや、そんなめんどくさいことしなくても、今の自分を好きになったほうがいいんじゃない?

今の自分を否定して違う自分になれ、と言っているんではなくて、今の自分を認めながらさらにより良くなるよう頑張ろうぜということです。要するに、アップデートをイメージしてください。

例えばアプリだってGoogleだってどんどんユーザーのためにアップデートされていきますよね。

今のままでも全然良いけど、それに満足せずさらに良くする、そんなイメージ。

13の徳目でどんどん自分をアップデートしていきましょう。

なぜフランクリンの13の徳目の習慣でなりたい自分に近づけるのか?

覚えないといけない事が一つなのでシンプル

僕たちは今、圧倒的な情報量の中に生きています。 そんな中であれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ・・では絶対に覚え切れません。

人間は困ったり悩んだりした時、必ずいつも通りの自分のやり方を取ってしまいます。 だってその方が楽だから。 そしてそのやり方ではいつまでたっても理想のなりたい自分には近づけません。

この習慣のルールはとてもシンプル。勤勉の日なら「勤勉に反することはしない」、たったそれだけです。

「今これやったら勤勉だな」と思えばやればいいし、「今これやっちゃったら勤勉じゃないな」と思えばやらない。めっちゃシンプルです。

「何をするか」ではなくむしろ「何をしないか」にフォーカスが当たっている

注目して欲しいのが、夜に振り返った時「今日は徳目に反した行動を取らなかったか」という『しなかったことに注目する」点。

前もって行動することを決めるのではなく、『徳目に反した行動を取らない』という約束により、どんな場面でも応用が効くようになります。

例えば、今週の徳目が勤勉なら▼

ボーイ
ボーイ
テレビ見ようっと。・・・あ!ここでテレビ見るのは勤勉じゃないな

という具合に、急な誘惑に駆られて普段の自分の行動を取りそうになっても、ブレーキをかけることができるんです。

見える化されているので前に進んでいるという実感がある

人間は「何となく前に進んでるはず」ではモチベーションが続きません。

例えばテレビゲームでは、ステージが1面、2面、3面・・とステージが分かれていますよね。そのおかげで自分が今レベルアップしている、前に進んでいることが目で見えるようになっています。

この13の徳の習慣では1日の終わりに習慣を守れたか守れなかったかを記録していくスタイル。

要するに、あとから見た時に一目でどのぐらい進んでいるかが、見える化されています。これが「進んでいる!」という実感につながり、モチベーションアップに繋がるんです

フランクリンの13の徳目の習慣でなりたい自分になる5つのステップ

それでは本題に入りましょう。やるべきステップは5つ。現代のツールと組み合わせて紹介していきますね。

1. 未来のなりたい自分のプロフィールを書く

さあ、なりたい自分が持つ徳目を13個決めましょう・・と言いたいところですが、ちょっと待ってください。

いきなり「行動力」「責任感」、、とツラツラ書くのではなく、まずは未来の自分のプロフィールを書きましょう。

なぜなら先にプロフィールを書くことで、その後に決める13の性質に統一感が産まれるから。 そのプロフィールをもとに、自分の性質を逆算して決めていくのがオススメです。

カズせんの書いたプロフィールはこちら▼

  • プログラミングとブログに熱狂し、フリーランスとしてノマドワークを楽しみながら稼いで生きていく。
  • 多忙ながらも、1つも仕事を落とすことはない。
  • 飄々としながらもスイッチが入ると急に熱くなる独特のキャラクター。
  • 自分や他の人にした約束は必ず守り、むしろそれを上回る成果を出す。
カズせん
カズせん
自分の理想を晒すのは恥ずかしい

2. 未来のプロフィールの自分が持つ徳目を13個洗い出そう

プロフィールが決まれば、次に13の徳目を洗い出していきましょう。

例えば、『会社でリーダシップを発揮し、部下や上司に頼られる自分』なら

ボーイ
ボーイ
頼られるんなら、『責任感』は必要だな!
ガール
ガール
みんなを引っ張るんなら、『行動力』が必要ね!

といった具合に。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
連想ゲームみたいなもんだね

これ以上徳目が出てこない!という人は、プロフィールを拡張させてみてください。

例えば、『会社でリーダシップを発揮し、部下や上司に頼られる自分』なら「家族サービスもしっかりしているはず」と考えて、『家族サービス』を足すとか。

カズせん
カズせん
ちなみにカズせんの13の徳目はこちら。

・瞬発力「迷うぐらいならとりあえずさっさとやってみる。やりながら調べる」

・規律「時を守る。約束の時間、決めた時間を守る」

・ユーモア「笑いを忘れずに、目の前の人を楽しませる」

・勤勉「やると決めたことは必ず守り、継続する」

・Give「とにかく人に出し惜しみせずに与えまくる、伝えまくる、教えまくる」

・開放的「未経験のことにチャレンジする」

・投資的消費「自己投資になるもののみを買う。単なる消費はしない」

・ワクワク「自分が熱狂できることだけをやる」

・豹変「ダラダラせずにスイッチを一気に切り替える」

・意見「自分の意見を、拒絶を恐れず主張する」

・弱み「自分のダメなところを素直に告白出来る。プライドを捨てる」

・提案「新しいことを提案し、周りを巻き込む」

・成果主義「決めたことを上回る成果を出す」

3. 13個の徳目と曜日をスプレッドシートに書き込む

次に、決まった徳目と曜日を一緒にスプレッドシートに書き込んで、見える化できるようにしましょう。

スプレッドシートで見える化しよう!スプレッドシートはEcelでもNumbersでもGoogleスプレッドシートでも。僕はクラウド上で保存出来て無料なGoogleスプレッドシートを使ってます。

こんな具合に縦に13の徳目を、横に今日からの曜日を書いていきましょう▼

13の徳目を書いたスプレッドシート

4. 今週守るべき一つ目の性質を決め、リマインダーにセットする

さあ、なりたい自分が持ち合わせている13個の性質のうち一つを選びましょう。今日から1週間、必ずそれに反しないように生活してください。

この時に守るべき徳目を忘れないために、スマホのリマインダーアプリを使っておいてくのが大事。

なりたい自分になる4

リマインダーアプリは『決めたことを忘れないようにする』アプリ。Todoアプリと少し似ている感じがするでしょうが、使い方が違います。

この習慣では「何かをやる」ではなくて、「1日決めた徳目に反しない行動をとる」ことがキモなので、「忘れないようにする」リマインダーアプリとの相性が抜群なんです。

カズせんちょー
カズせんちょー
タップしない限りずっと出てくるので忘れないよ
リマインダーの説明

リマインダーアプリをセットするとスマホを開くたびに思い出させてくれます。

iPhoneなら最初から入っている純正アプリで、AndroidならGoogle KeepでOK。

どちらも、『日時選択で今日の日付と時間』と『繰り返しを毎日』に設定するとスマホのロック画面にずっと張り付いてくれます。

ちなみに、iphoneの純正リマインダーをmacと同期させていると、macのデスクトップ上の右上に常に通知がいてウザいです。

その場合は、『システム環境設定』→『通知』→『リマインダーをタップ』→『通知スタイルをバナーに変更』すると、通知が自動的に消えるようになりますよ。

5. 毎晩1日の行動を振り返り、守れなかった時だけ×を書き込む。

あとは毎晩寝る前に、「今日は決めた性質に反した行動を取らなかったか」を確認するだけです。

もし取ってしまったらス、プレッドシートに×を書き込む。
反した行動を取らずに過ごせたのなら何もチェックを付けないでオッケーです。

目指すは真っ白なスプレッドシート

目指すは×が一つもない、シミひとつないスプレッドシート。

最初は×がいっぱい付くと思います。でも大丈夫です、徐々に減ってきますから。

カズせん
カズせん
×が減ってきたシートを見て、ニヤニヤしましょう。

まとめ なりたい自分が持ち合わせている徳目を『13の徳目の習慣』で手に入れよう

13の徳目はそれを支える幹

心理学者ウィリアム・ジェイムズの言葉で、「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」

というのがあります。

この13の徳目の習慣は、『心と行動』を変えるもの。

心と行動を変えることで、なりたい自分の習慣が自然と身についていき、最終的にはなりたい自分の人格を手に入れることができるはず。

例えるなら、なりたい自分が木で、その木を支える幹が13の徳目であるとも言えます。

大木とは何より幹が立派なものです。皆さんも、『なりたい理想の自分』という大木を支える太く立派な幹を、フランクリンの13の徳目の習慣を参考にして作ってみてください!

ABOUT ME
カズせん
元コメディアンブロガー&WEBライター。偉人たちの知恵や仕事術や習慣を現代のツールと組み合わせて次世代のHACKを作り出すことに精を出す20代。
smoothing: antialiased;