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文章力の向上にはミニマリスト的発想が必要です【9つのポイントを守ろう】

文章力を向上させるには アイキャッチ
  • 文章力を向上させたい
  • ダラダラした文章じゃなくてスマートな文章を書きたい
  • 文章を書く上で「もっと早く聞きたかった!」というポイントがあれば知りたい

こんにちは!偉人ハックブロガーのカズせん(@kazusen5)です。

今回は、上記の悩みを解決できる記事を書きました。

僕は学生時代から、国語や小論文だけでほぼ生きてきた人間です。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
理科は、からっきしやったな

カズせん
カズせん
スーパー文系よ

おかげでこれまでの人生では、『分かりやすい文章を書くやつ』と認定される経験が多め。

 

最近はありがたいことに、このブログの記事を読みやすいと言って頂けることが増えてきました。

 

皆さん、ありがとうございます。

カズせん
カズせん
めっちゃ嬉しい

 

そもそも文章を書く上で、読みやすい、分かりやすい文章にするには一定のルールがあるんですよね。

結論から言うと、文章力はミニマリスト的な発想を持つことで飛躍的に向上します。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
ほえ?どういうこと?

内容についてこれから深掘りしていきますね。

最後にまとめも乗せているので、ぜひこの記事を読み込んで文章力の向上に役立ててもらえれば嬉しいです!

 

本記事の内容

  • 文章力が飛躍的に向上する考え方を知れる
  • 文章力が向上する9つの武器が手に入る

 

 

文章力の向上に欠かせない『ミニマリスト的発想』とは?

そもそも文章力の向上には、『文章を削る意識』が必要です。

文章力向上の極意は文章を削ることにある
ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
え?いい文章にするために必要な要素を足していくんじゃないの?

いいえ、まずは『足す前に削る』ことが重要。

なぜならもし何も考えずに文章を書いていくと、必ず不必要な要素満載のデブ文章になるから。

不必要な要素という名の脂肪に気づいてそれを減らして、細マッチョのようなスマートな文章を書けるようになることが重要です。

文章力向上でスマートな文章に
ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
まずは余計な脂肪に気付くことから始めるのか

カズせん
カズせん
その通り

 

 

『削る』で文章力を向上させて『文章のミニマリスト』になろう

『文章を削ることで良い文章を作る』って『ミニマリストの概念』と凄く近いんですよね。

 

良い文章とミニマリストは近い

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
ミニマリスト?

カズせん
カズせん
ミニマリストの説明するね

 

 

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。

自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。

「 最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。

 

ミニマリストとは - コトバンク

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
我が種族にはない考え方

 

そしてミニマリストで重要なことは以下の3つです。

  1. 全てを減らすんではなくて、本当に必要なものは減らさないこと
  2. 何が必要で何が必要でないかを見極める仕分け能力を高めること
  3. 本当に必要なものには投資をすること

 

これって全部、文章にも当てはまるんですよね。

いろんな要素を増やしまくって『良い文章』を作るんではなく、『必要な要素のみ』に注力して良い文章を作る。

つまり文章力を向上するには、ミニマリスト的思考が必要なんです。

文章力向上にはミニマリスト的思考が必要
ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
目指せ、文章のミニマリスト!

カズせん
カズせん
イエス!

 

 

必要な要素があるなら『なぜ必要なのか』を言語化できるようにしておこう

何かしらの要素を足したいときは、『なぜ足しているのか?』という疑問に答えられるようにしておきましょう。

 

文章力向上にはなぜその要素を足したかが答えられるように

疑問に答えられるとは、『思考した証』です。

「何となく」「周りもやってるから」ではなくて、きちんと自分の頭で考えて出た答えは削るべき対象ではありません。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
減らすにも理由がいるし、足すにも理由がいるってことか

 

 

たとえば、君。

 

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
・・・ん?オレ?

君のおかげで僕の主張がソフトに伝わるんだよ、ありがとう。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
あ、そうなん?

 

 

文章力を向上させる!9つの『削る』技術とは?

文章を削る意識を持って、実際に毎日自分の書いた文章を削っていくことが、文章力の向上につながります。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
でも、具体的にどうやって削っていけばいいの?

そういう声に応えるために、ここからは文章を削るべきポイントを9つ挙げて解説していきますね▼

文章で削るべき要素

  1. 「という」 
  2. 重複
  3. 接続詞
  4. 代名詞
  5. 修飾語
  6. 逆説以外の「が」
  7. 脱線
  8. 言い訳
  9. 誘導語
カズせん
カズせん
ぜひ参考にして、もらえれば嬉しいです

 

文章力を向上させる技術1:「という」を削る

文章力を向上させる技術1:「という」を削る

内容説明の意味を持つ『という』は使いやすさから多用されがちですが、削っても問題ない場合がほとんどです。

たとえば以下の文▼

大阪の新世界という場所は、バラとラベンダーが咲き乱れている楽園だ。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
いや、新世界はタバコと酒の町やろ

カズせん
カズせん
怒られんぞ

『という』を削ってみると以下になります▼

× 大阪の新世界という場所は、バラとラベンダーが咲き乱れている楽園だ。

○ 大阪の新世界では、バラとラベンダーが咲き乱れている楽園だ。

『という』は使わなくても大丈夫と覚えておきましょう。

使いやすい言葉は乱用されがち。

使いまくると幼稚な雰囲気を読者に与えてしまうので注意しましょう。

 

 

文章力を向上させる技術2:「重複」を削る

文章力を向上させる技術2:「重複」を削る

重複を削る作業は、文章を推敲するときの必須作業です。

 

『重複を削る』は別リンクで詳しく説明しているので、『文章を推敲しよう!重複を無くして読みやすさをアップするワザ5選』をご覧ください。

 

 

文章力を向上させる技術3:接続詞を削る

文章力向上 接続詞
ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
おいおい、接続詞はいるやろ

いや、そもそも接続詞って文と文がスムーズに連結されているなら必要ないものなんですよね。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
え、まじで?

接続詞を減らすと、仰々しさが薄れて読みやすさが増します。

というわけで接続詞を見つけたら、「これ削れないかな?」とまずは疑ってみてください。

文章力の向上 接続詞を疑え

接続詞を疑う流れは以下です▼

  • 削っても意味が通じる→接続詞を削る
  • 削ったら意味が通じない→文章をもう一度見直す→意味が通じるようになったら使わない、それでも通じないなら使う

 

接続詞はここぞという時に使えば、大きく印象を変化できるもの。

使い所を考えれば、超強力な印象を読者に与えることができます。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
伝家の宝刀的に使えばいいんだな

 

 

文章力を向上させる技術4: 代名詞を削る

文章力の向上 代名詞

代名詞が繰り返し使われている文章って、単純にクドくなるんですよね▼

× ブログを書く上で、上腕二頭筋を鍛えることは常識です。
成功しているブロガーほど、この筋肉がパンパンに張ってるんですよね。
月100万以上を目指すブロガーは、ぜひこの筋肉を鍛えてみてください。

⚪︎ ブログを書く上で、上腕二頭筋を鍛えることは常識です。
成功しているブロガーほど、パンパンに張ってるんですよね。
月100万以上を目指すブロガーは、ぜひ鍛えてみてください。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
嘘をつくなってお前は

読みにくさは読者にとって悪です。

2回目以降に登場する指示代名詞や人称代名詞は、『省いちゃっても意味が伝わることは多い』と覚えておきましょう。

 

ただし主語を明確にするために使われている代名詞は、削らないように注意してください。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
主語をなくすのはNGってことか

 

 

文章力を向上させる技術5: 修飾語を削る

文章力向上 修飾語を削る

文章に彩りを加える修飾語は、ときに冗長さも与える存在。

以下の文章をご覧ください▼

55歳になる僕のおじさんがリリースした『LOVE超特急〜キミの白線の外側になんていられない!〜』は、とても陽気でハイテンションな名曲だ。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
年齢に見合った曲だせや

曲名は置いておいて、『とても陽気でハイテンション』が冗長さを生んでいますよね。

「なんか修飾語が長いな」て感じるときは、同じ意味の単語が繰り返されている場合が多いです。

× 55歳になる僕のおじさんがリリースした『LOVE超特急〜白線の内側なんていられない!〜』は、とても陽気でハイテンションな名曲だ。

○ 55歳になる僕のおじさんがリリースした『LOVE超特急〜白線の内側なんていられない!〜』は、ハイテンションな名曲だ。

『とても陽気』も『ハイテンション』も同様の意味なので、前者を削ってみました。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
曲名を削ってほしいわ

こんな風に、『修飾語が多いな』と感じたときは「同じ意味使ってないかな?」といったん立ち止まってみてください。

形容詞や副詞で強調したい時は接続詞と同様に、「ここぞ!」という時に使いましょう。

 

 

文章力を向上させる技術6: 逆説以外の『が』を削る

文章力向上 逆説以外の「が」

意外とやりがちなのが、文章内で逆説以外の『が』を使うこと。

文で説明します▼

先週、選挙がありましたが、そこで日本角刈り党のアイパー代表は次のような挨拶をしました。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
反社会団体やろ

実は、「が」には順接と逆説の2つの使い方があります。

 

  1. 順接の『が』:普通に文章同士をつなぐ
  2. 逆説の『が』:正反対の文章をつなぐ

 

基本的に文章では逆説以外に『が』は使わない、と覚えておけばOKです。

ボーイ
ボーイ
おや、「が」で文章挟んでるけど、後ろの内容が逆じゃないぞ

と気付いた時は、順接のみで使える接続詞『ので』を使って文章を変えるとスッキリします。

× 先週、選挙がありましたが、そこで日本角刈り党のアイパー代表は次のような挨拶をしました。

○ 先週の選挙で、日本角刈り党のアイパー代表は次のような挨拶をしました。

会話では順接の『が』を使うのが普通なので、文章でもつられないように注意しましょう。

 

 

文章力を向上させる技術7: 脱線

文章力の向上 脱線

本筋と関係のないエピソードをダラダラ長く書いていると、読者は混乱してしまいます。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
これは会話でも同じだな

WEB上では『混乱→即離脱』される可能性が高いので、より注意したいところ。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
どうしても書きたい話があったら?

その場合は、『脱線しているよ』とはっきり記述しておきましょう。

「ちなみに」「余談ですが」で脱線スタート

「話を戻します」と脱線を締める

こんな風に『ここは脱線部分です』としっかり読者に伝わる構成にしておくと親切です。

 

 

文章力を向上させる技術8: 言い訳を削る

文章力の向上 言い訳
ボーイ
ボーイ
個人的な意見なんですけど・・

ガール
ガール
ひょっとするとお気に召さないかも知れませんが・・

という予防線を張った言い訳文は削りましょう。

たとえば外食先で店員さんから「口に合うかわかりませんけど、どうぞ」って言われたら嫌ですよね。

「いや、金と時間使ってるんだから自信持ってくれよ!」って。

 

これって文章も同じなんですよね。

読者は『貴重な人生の時間』を消費してあなたの文章を読んでくれています。

だからこそ、勇気を持って言い切って読者を安心させてください。

カズせん
カズせん
言い切る勇気を持つからこそ、質の良いコンテンツが作れるようになるわけです

 

 

文章力を向上させる技術9: 誘導語を削る

文章力の向上 誘導語

誘導語とは、「重要なことは」「周知の通り」などの文中の読み方を誘導したり補足説明する言葉のこと。

ときどき使う分には良いんですが、あまりに多用すると書き手の思想を押し付ける印象を与えてしまいます。

 

そもそも誘導語が必要ってことは、文章構成で読者を誘導できていない証。

強引に手綱を引いて誘導するんではなく、自然と曲がりやすいコースを作るイメージで文章を書くのが大切です。 

文章力向上 誘導されすぎるとうざい

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
あんた結構使いがちじゃない?

カズせん
カズせん
気を付けます

以下に多用しがちな誘導語を載せておきます▼

多用に注意な誘導語

  • 注目すべきは
  • 私の知る限りでは
  • 重要なことは
  • 周知の通り
  • 繰り返しになりますが 

誘導語は「ここぞ!」って時に使ってインパクトを出すのが正しい使い道です。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
くれぐれも多用には注意ってことか

 

 

文章力の向上のために『思い切って削る勇気』を持とう!

とうわけで、文章力を向上させるためのまとめです。

  •  文章力を上げるには、『思いっきって文章を削る』を繰り返す
  • 参考にするのはミニマリストの姿勢。文章のミニマリストを目指す

 

 文章の削るべきポイント9つは以下▼

文章で削るべき要素

  1. 「という」 
  2. 重複
  3. 接続詞
  4. 代名詞
  5. 修飾語
  6. 逆説以外の「が」
  7. 脱線
  8. 言い訳
  9. 誘導語

注意して欲しいのは、『削る』と言っても何も『文章量そのものを減らす』わけではありません。

本当に必要な部分を目立たせるために、読者の記憶に残りやすくするために、文章を豊かにするために『削る』んです。

ツッコミウルフ
ツッコミウルフ
この辺はミニマリストと同じだな

この作業は本当に地味。

でもこの地味な作業の繰り返しこそが、文章力の向上に必ず役に立ちます。

この記事を参考にして文章力を向上させる練習をして頂けたら、嬉しいです!

ABOUT ME
カズせん
元コメディアンブロガー&WEBライター。偉人たちの知恵や仕事術や習慣を現代のツールと組み合わせて次世代のHACKを作り出すことに精を出す20代。
smoothing: antialiased;